このマウスを一言で表すなら、
手が小さい人にとって使いやすい高性能ワイヤレスマウスです。
少し値段はしますが、それに見合う価値、使いやすさはあると思います。
この記事では次のことを紹介します。
- さっくりと外観
- 使用して感じた良いところ、悪いところ
- 8ヶ月使ってみての総評
この記事では私が8ヶ月使ってみた感想をメインにお伝えします。
製品の詳細な情報はAmazonの商品リンクから確認できます。
目次
ANYWHERE2の外観紹介
マウスの素材感は全体的にマットな感じになっています。
なので握った感じはすべらずフィットする感じです。
また表面に指紋もつきにくいように感じました。
ショートカットを自由に登録できるボタンが上面に1つ、側面に2つあります。
ホイールはスクロールだけでなく左右にも入力することができ、左右のスクロールもできます。
次はいろんな角度からの写真です。
まずは正面から。
次は左側。
その次は右側。
そして後ろ側。
上側はこんな感じ
最後に裏側。
裏面には電源のスイッチと、このマウスの売りでもある、合計三台パソコンを行き来するための切り替えスイッチがついています。
ANYWHERE2を使用して感じた良いところ
全体的にコンパクトで手が小さくても握り安い
このマウスは手が小さくても握りやすく、フィット感がすごくいいです。
私がマウスを探す上で重視したのがコンパクトで手が小さくてもしっかり握れるかどうかでした。
実際に家電量販店に行っていくつか触ってみたのですが、そのなかでしっくりきたのがこのマウスでした。
手が小さい人にはおすすめです。
ホイールが重すぎず、軽すぎずでちょうどいい
このマウスのホイールの重さはほんとにちょうどい重さなんです。
重すぎず、軽すぎずで絶妙な重さで使っていてとても快適に感じました。
またホイールの引っ掛かりも良い感じです。
このホイールの引っ掛かりが気持ちよくて、購入当時は意味もなくかりかりしてました。
マウスパッドがなくてもしっかり反応してくれる
このマウスはマウスっパッドがなくても本当にどこでもしっかり反応してくれます。
木、プラスチック、なんとガラスの上でもちゃんと反応してくれるんです。
なので持ち運んで色々なとこで作業する人に向いていると思います。
ANYWHERE2を使用して感じた悪いところ
接続端子がMicro-USB
充電するための接続端子はMicro-USBになっています。
贅沢を言えばUSB-Cだとうれしいなと思いました。
最近発売した新しいモデルのANYWHERE3ではUSB-Cになっているみたいです。
一般的なマウスと比べるとすこし重く感じる
悪いところというわけでないですが、しいてあげるならマウスが若干重い感じがしました。
でもしばらく使っていたら私は気にならなくなりました。
ちょっと気になるな程度なので使っていけばなれてくると思います。
ANYWHERE2を8ヶ月使ってみての総評
8ヶ月使ってみた感想としてはこのマウスは買ってよかったと思っています。
私がマウスに求めていた必須条件が
- 手が小さくてもしっかり握り込めて、フィット感があるもの
- マウスのホイールがしやすく、ちゃんと引っ掛かりがあるもの
だったのでこの条件を満たしていて使っていてとても快適に感じました。
また使っていて便利だなと感じたところはボタンにショートカットをアプリごとに登録できるところです。
一般的なショートカットだけでなくアプリ固有のショートカットもアプリごとに登録できるのですごく便利でした。
その他に便利に感じたのはこんな感じです。
- ホイールを左右に押すことで、左右にスクロールできる
- マウスを握った時に邪魔にならないところにある
- スクロールとマウスポインタの速さを設定できる
- 充電時間が短く、バッテリーの持ちが長い
- ワイヤレスで使えコードが邪魔にならないので机がすっきりする
まとめ
この記事ではANYWHERE2について8ヶ月使用した感想ををお伝えしました。
このマウスについて色々書きましたが、私はこのマウスは買ってよかったと思っています。
もしこのマウスが壊れてもまた同じものを買うと思います。
あと記事内でもさらっと触れたのですが、このマウスの新モデルのANYWHERE3が発売しています。
お金に余裕があってデスク周りにこだわりたい人はそちらを購入するのもありかもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。